2018年1月22日月曜日

650nm 1000mW 赤色レーザポインタ——lucklaser.jp

650nm  500mW 1000mW 赤色レーザポインタ 超強力 ダイオードレーザ
特徴:
1.科学技術の強い感覚の外観。
2.加工精度、耐震性、耐摩耗性に優れています。
3.すべての金属製のボタン、反応が強く、触感が強い。
4.高い安全性能。


仕様:
商品名650nm 赤色レーザポインタ
波長650nm
出力500mw / 1000mW (選択)
横モードマルチモード
動作モードCW
スイッチタイプ機械的
動作電圧4.2V
ビーム発散角<3.0 mrad
ビーム径3mm
電源1x18650/26650リチウム電池 または 8V 5A Wallアダプタ(電池を含まない)
作業温度15℃~35℃
寸法40mm(直径) x270mm(長さ )
実重380g
ダイオード寿命>6000時間
保証期6ヵ月

2018年1月19日金曜日

家庭から産業までロボット活躍、「ロボデックス」展 東京

ロボットが当たり前のように家で衣類をたたみ、レストランで配膳をする日常が到来──。家庭用から産業用まで、各業界の最新ロボットを集めた展示会「第2回ロボデックス(Robodex)」が17日、東京都江東区の東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight)で始まった。



 今年は200社が出展し、来場者数は12万7000人を見込む。人工知能(AI)を搭載した車や産業用ロボット、介護や災害対策などの作業の負担を軽減する「パワードスーツ」、自律走行が可能なロボットなど、様々な新作が展示された。

 クラボウ(Kurabo)は、自社開発の高速3Dスキャンカメラを使用した「Tシャツ折りたたみロボット」を初公開。「Tシャツの肩部分をつかむことが難しかった。形が決まっていないものを認識できれば、人間が行う作業が可能になる」とプロジェクトリーダーの北井基善(Motoyoshi Kitai)さん。この機能を応用し、弁当の盛り付けや、倉庫の取り出し作業など、様々な業界への展開を予定している。

 パンゴリン・ロボット・ジャパン(Pangolin Robot Japan)の配膳ロボット「アミィ(Amy)」は、レーザーで空間全体を自動認識し、レールなしで室内を動き回る。人間の代わりにロボットが従業員を務めるテーマパーク「変なレストラン」でも、給仕として活躍中だ。「昨今の労働者不足の解消が目的。24時間365日、文句を言わずに働いてくれる」と担当者の藤井博之(Hiroyuki Fujii)さん。

 その他、ロボットを遠隔操作し茶摘み体験をするなどユニークな展示も。
www.civillasers.com

2018年1月18日木曜日

阪大,青色レーザーによるSLM方式積層装置を開発 ─純銅の高精細造形に成功

大阪大学接合科学研究所・教授の塚本雅裕氏らの研究グループは,青色半導体レーザーの高輝度化によって,純銅を積層造形できる3Dプリンターを開発した。

この開発は,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクト「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発/次世代レーザー及び加工の共通基盤技術開発/レーザー加工プラットフォームの構築/高輝度青色半導体レーザー及び加工技術の開発」の一環として取り組んでいるもので,今回の成果は島津製作所との共同で,日亜化学工業と村谷機械製作所の協力も受けて実現した。



今回開発したのは,出力100W・波長450nmの青色半導体レーザーを搭載したSLM(Selective Laser Melting)方式の3Dプリンターで,コア径が100μmの光ファイバーを用い,青色半導体レーザーデバイスからの出力光を空間・偏光結合することによって高輝度化を達成した。これにより,直径100μmのスポットに集光できることから,純銅粉末を溶融するのに必要な100 Wの出力でレーザー光のパワー密度を1.3×106 W/cm2を実現した。

この装置を用いて実際に純銅の積層造形を行ない,直径9 mm・高さ9 mmの造形サンプルを作製した。塚本氏によると,この3Dプリンター造形による一層当たりの厚さは約100μmという。純銅材料以外に適用可能な材料としては,金粉末でも可能としている。

塚本氏ら研究グループでは,造形ヘッドから粉末供給しながらレーザー照射によって造形するという研究開発にも取り組んでいるが,この方式の一つであるLMD(Laser Metal Deposition)方式に比べて,SLM方式では,複雑な形状造形の精度面で優れるとする。これにより,純銅ヒートシンクなどといった複雑な構造の流路を持つ造形応用も期待できると見ている。

また,今回装置の低コスト化をにらみ,ガルバノミラーを使用せず,集光ヘッドを直接稼働させる機構とした。塚本氏によると,造形スピードに関しては現在評価中としている。

今後の開発について,塚本氏は「今年度中にも青色半導体レーザーの出力を200 Wにする」とコメントし,その実現を波長多重結合によって可能としている。

近年,青色半導体レーザーによる加工応用が注目されており,産業化への期待が高まっている。課題はコストとレーザーの高出力化だが,市場は航空・宇宙・自動車など高付加価値分野から立ち上がるものと考えられる。実用展開に向けた今後の開発動向には目が離せない。

2018年1月16日火曜日

473nm 100mW 青色レーザーポインター -- lucklaser.jp

473nm 100mW 青色レーザーポインター 科学研究のため

特徴:
1.科学技術の強い感覚の外観。
2.加工精度、耐震性、耐摩耗性に優れています。
3.すべての金属製のボタン、反応が強く、触感が強い。
4. 高い安全性能。


仕様:
商品名:473nm レーザーポインター
波長:473nm
出力:100mW
横モード:Near Tem00
動作モード:CW
ビーム発散角:<1.2 mrad
ビーム径:1.2mm
電源:1x 3.7V 18650 リチウム電池 (電池を含まない)
作業温度:-5℃~35℃
寸法 (mm):34x27x23.3
予想寿命:6000 時間
保証期:1 年

2018年1月12日金曜日

589nm 3000mW~4800mW TEM00 高出力 DPSSレーザー —— CivilLaser

589nm DPSSレーザー 出力 3000mW~4800mW TEM00 高出力の安定性



[規格]
波長: 589±2(nm)
出力: 3000mW, 4800mW(can be customized)
横モード:Near TEM00
動作モード:CW
電力の安定性(4時間以上のrms):  <3%
予熱時間: <10 minutes
ビーム品質(M2):  3.0~6.0
ビーム発散全角: <2. 0mrad
レーザー直径: <4mm
出光穴高さ: 93.5mm
偏振: >100:1
最適運転温度: 10℃~35℃
変調: TTL on/off, 1Hz-1KHz, 1KHz-10KHz, 10KHz-30KHz; and Analog modulation option
電源: (90-264VAC) PSU-W-LED or PSU-W-FDA
使用寿命: 10,000 hrs
保証期間: 1year
納期|Lead Time: 3~10 workingdays! Custom product available


2018年1月11日木曜日

レーザー励起方法

レーザーを発振させるためには、レーザー媒質中の原子(または分子)が反転分布の状態である必要がある。
反転分布を起こすためには励起源からのエネルギー供給が必要であり、その手段には以下の種類がある。


放電励起--気体レーザーの多くは、放電によって励起する。グロー放電・アーク放電が利用される。

光励起--固体レーザーや液体レーザーの多くは、光によって励起する。大光量のランプや、レーザー光を用いて励起する。

電子ビーム励起 -- 電子を500kV以上の高速パルスの電圧で、光速近くまで加速した相対論的電子ビーム(REB)で励起する。

化学励起 -- 化学反応で得られるエネルギーによって、励起する。外部からのエネルギー供給は必要としないユニークな励起源である。

電流励起 -- 電流を注入することによって、レーザー媒質を励起する。主に半導体レーザーで利用される。

熱励起 -- 熱エネルギーを用いて、レーザー媒質を励起する。

2018年1月10日水曜日

レーザーの安全基準

低出力のレーザーであっても、直視すると失明の危険がある



国際電気標準会議(International Electoro-technical Commission、IEC)の60825-1「レーザー機器及びその使用者のための安全指針」によって、出力やレーザー光線の波長等によってレーザー機器はクラス分けされている。
日本の「レーザ製品の安全基準(JIS C6802)」はIEC60825-1に準拠したものである。

レーザー機器を製造する業者は、クラス2以上のレーザー機器に警告ラベルを貼り付けることが、クラス4のレーザー機器には、緊急停止スイッチやインターロック回路の装備が義務付けられている。 www.lucklaser.jp

クラス危険の程度警告ラベル義務
Class1人体に障害を与えない低出力(おおむね0.39μW以下)のもの。
特別な安全対策は不要。双眼鏡等の光学機器を用いても安全である。
レーザープリンタ、CD、DVD等が該当。
不要
Class2可視光(波長400nm〜700nm)で、人体の防御反応(まばたき)により障害を回避し得る程度の出力(約1mW)以下のもの。
プレゼン用のレーザーポインタ等が該当。
必要
Class3A放射レベルがクラス2の出力の5倍以下(おおむね5mW以下)のもの。
人体の防御反応(まばたき)により障害を回避可能。
ただし、光学機器を使用して直接ビームを観察することは危険。
必要
Class3B直接または鏡面反射によってレーザー光が眼に入射すると、眼の障害に至る危険がある。
ただし、拡散反射による入射では障害を生じる可能性はない。
出力は約0.5W以下。
必要
Class4拡散反射によるレーザー光線の照射でも眼に障害が発生する。
皮膚障害(やけど)や火災発生の危険もある。出力は約0.5W以上。
溶接・機械加工用の工業用レーザーの多くが該当。
必要


2018年1月9日火曜日

固体レーザー そして 半導体レーザ

固体レーザー
固体は液体や気体に比べて密度が高い、つまり単位体積中により多くの原子が詰まっていることになる。
このため固体レーザーは単位体積あたりのレーザー出力は大きい。したがって、固体レーザーは小型であっても大出力を得ることができる。

YAGレーザーが固体レーザーの代表である。YAGレーザーは出力が大きいため、レーザー加工・レーザー溶接の分野で利用されている。
この分野では、その他にCO2レーザー(気体レーザー)が利用されている。

固体レーザーを連続して使用すると、レーザー媒質に熱がこもる。
この熱でレーザー媒質が膨張し、レンズとしての作用を持ちレーザー光路に悪影響を与える場合がある。これをレンズ効果という。
ガラスは熱伝導が悪い。このため、ガラスをレーザー媒質として使用した場合、レンズ効果の影響を特に受けやすくなる。

半導体レーザ
半導体は固体の一種であるが、レーザー技術の分野では固体とは別に分類されている。
Ⅲ-Ⅴ族半導体を利用したものと、Ⅳ-Ⅵ族半導体を用いたものに大別される。
どちらも、小型、高効率であるが、Ⅲ-Ⅴ族半導体の技術が先行している。

光通信、CD、DVD、レーザープリンタ等に利用されている。
半導体のPN接合部に順方向電圧を与え、電子とホール(正孔)を注入することによって、反転分布状態を得る。

www.civillasers.com

2018年1月3日水曜日

レーザー不凍液の冬の注意事項

親愛なるCivilLaserレーザーユーザー:
こんにちは! 冬の到来を考慮すると、全国の多くの都市の気温がゼロ点を下回っており、私たちは厳粛にユーザーに思い出させます。

機器の不凍液対策:
1.レーザ装置は、5℃以上の周囲温度で動作することが保証されている必要があります。 休日中、装置の周囲温度が5℃を超えることが保証されている場合、レーザー装置は特別な保護を必要とせず、装置をオフにすることができます。
2.周囲温度が5℃を下回る場合は、低温によるレーザー、ウォータークーラー、外光路の凍結を防ぐために、レーザーと水冷装置から水を排出して、長期間のシャットダウンと生産停止を招きます。
3.水の温度が必要な温度に達した後に動作するように水冷式機械装置内の機器を操作してください、結露が発生した場合、デバイス、速やかにクリーンアップするようにしてください。

通知がここに与えられた、天候を凍結時のレーザー機器と凍結防止作業の安全性を確保するために必要な措置を講じてください。

2018年1月2日火曜日

405nm 1000mw 青紫色レーザ カスタム調整可能なフォーカス

405nm 1000mw 青紫色レーザ カスタム調整可能なフォーカス


半導体レーザーの標準バージョンでは、焦点距離は固定されています.

これは、フォーカス可能なレンズを追加したカスタム405nmレーザーです。

ユーザーはレンズのレンズの位置を調整するだけで、レーザーの焦点距離を調整することができます。

異なる作業距離に適応できます。

 カスタム半導体レーザ